《競馬見物の馬車》(1869年) ボストン美術館
《ピンク衣装の踊り子》
《窓際の女』(1875-1876年) コートールド・ギャラリー
《髪を整える踊り子》(1900-1902年頃) 個人蔵
《マリー・ディハウ嬢》(1867-1868年) メトロポリタン美術館
《若いスパルタ人の運動》(1860-1862年) ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《二人の踊り子》(1898-1899年) エルミタージュ美術館
《舞台袖の踊り子》(1889年頃) ビュールレ・コレクション
私がもし画家なら、何か書きたいテーマはあるか、いろいろ無い知恵を絞って考えたんですよ。
ありました、ありました「私シリーズ」です。
つまり、あれですよ!
私とは駄目男シリーズです。
「ティラノサウルスに喰われる私」
「人類史上初めて火星に降り立った私」
「野糞をしている私」
「地下鉄の中で堪え切れずウンコをちびってしまった私」
「彼女に、この役立たずとおもいっきり張り手を喰らう私」
「インポテンツになったことに気づいた時の私」
「過去に栄光なんて何一つないのに妄想に浸っている私」
「何とかゴッホと友達になろうとしている私」
「日本音楽史上の大天才と書評に書かれ、それを読んでいる私」
「ついに、竜馬暗殺の決定的証拠を見つけた私」
「勃起不全」なる本を出してバカ売れでサイン会をしている私」
どうです、素晴らしいアイディアしょう。
さあ、絵具一色、七つ道具など全て買いにいかなくちゃ!