《チューリップのブーケ》
《マルセイユ港》(1940年頃)パリ市立近代美術館
《赤いソファーのヌード》(1937年)
《Woman with brawn hair》
《シルヴィー嬢》(1927年) 松岡美術館
《立葵》
《ファルコネッティ嬢』》(1927年)ポーラ美術館
《レモンのある静物、緑の背景》(1916年) プティ・パレ美術館
貴方、第ニ次大戦中の1940年に49歳で軍隊に再志願して、ドイツ軍に降伏したフランス軍が解体されるとアメリカへ移住、ユダヤ人だったため、当然ながら占領下のフランスで暮らすのを恐れたそうですが、賢明な選択でしたね。
もし、そのまま居残っていたら命は無かったでしょ。
然しまたなぜ49歳にもなってから再志願したんですか、軍隊では完全に老兵ですよ。
自分の息子ぐらいの兵隊と一緒に戦うのですか。
とにかく生き残って、また絵を描くことが出来たのは幸いでした。
然し、何だけ女性の目はみんな虚ろですね、焦点が定まってないように思いますが。
何か不安でも。
それともこれは貴男の内面を表しているのでっすか。
扨てさてみなさあん、またお知らせしなければなりません。
先刻以来申仕上げてきたとおり、入院の朝を迎えて居ります。
14時からですので、まだまだ時間的余裕があり、ガストと昼食を済ませてから、いざ、出陣と参りたいと思っています。
まあ、初陣ではないので慣れたものです。
明日の午前、おそらく内視鏡手術だと思いますが、然し、これはどうしても成功させてもらわないといけません。
でなければ開腹大手術になり、合併症などを伴うものになってしまいます。
まったくもう、先の退院からまだ一月も経ってないのに、新たな癌発見で手術とは、コロンブスじゃあるまいし、もっといい発見はないのか。
埋蔵金のありかを見つけたとか。
まあいい、とにかくです、今回は短期決戦。
ブログ、再々登場をお約束して行って参ります。
ではまた!