愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

エドガー・ドガ Part.7 

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《赤い服の踊り子》(1897年頃) ひろしま美術館

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《休息する二人の踊り子》(1900-1905年頃) ポーラ美術館

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《花瓶の横に座る女性》(1865年頃) メトロポリタン美術館

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《風呂上り》(1890年頃) ノイエ・ピナコテーク 

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《バレエ《泉》のフィオクル嬢》(1867-1868年) ブルックリン美術館

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《バレエの稽古》(1875-1890年頃)

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《3人の踊り子》(1903年) バイエラー・コレクション

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《メアリー・カサット》(1876-1878年スミソニアンアメリカ美術館

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《稽古場の踊り子たち》(1880年

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《黄色とピンクの2人の踊り子》(1898年) アルゼンチン国立美術館

ドガさん、貴男の作品を見ていると、どこか未完成の作品に思えて仕方ないのですが、これはこれでいいのですか。

失礼ながら、デッサンのまま終わってしまった感じもしないではないのですが、これで完成されているのですよね。

例えばですが《風呂上り》を見てくださいよ。

左の女性なんか色も塗ってないし、なんか走り書きしたような絵ですが、これで完成ですか。

私が貴男に興味を示さないのは、先ず、踊り子の絵ばかり。

そしてこのデッサン調の作品。

なんか気を引くものがありませんね。

それでもPart.7だから、70枚も載せたんですよ。

心配しないで下さい、まだ続けますから。