1881年にトーマス・ナストが描いたサンタクロースが、サンタクロースの祖先です。
ヘンリー・モスラー《クリスマスの朝》(1916年)
カール・ラーション《クリスマスの朝》(1894年)
《クリスマスショッピング-4本のバラのウイスキー》(1955年)
川瀬巴水《雪庭のサンタクロース》
エリック・ルドヴィグ・ヘニングセン コペンハーゲン 1890年のクリスマスのオスターゲード。
カール・ロジャー《ファザー・クリスマス》(1879年)
ウィリアム・エワート・ロックハート《オールド・ファザー・クリスマス》
ヴィゴ・ヨハンスン《ハッピー・クリスマス》1891年
オルデン・フィニー・ブルックス《クリスマスカード》
フレデリック・ダニエル・ハーディ《クリスマスのお客様》(1869年)
クリスマスの当日、夜中に目を覚まし、トイレに行こうとしたらばったりサンタさんと鉢合わせなんていう体験はございませんか。
残念ながら私はありません。
やっぱりトナカイで空を飛んでいるんですね。
その昔、東京の板橋で木造アパートの二階に住んでいた頃、たった一度だけ私が寝ている夜のうちにサンタさんが来たそうです。
起きると、父が「サンタさんが来てプレゼントを押し入れの中に置いていったぞ」、というので急いで押し入れを開けると、何と、そこには紛れもなく包装紙に包まれた大きな箱が。
「開けてみろ」と言われて、早速紙包みを取ってみると、えっ、箱の中には『おままごとセット一色』。
どうして、男の子なのに『おままごとセット一色』なの?。
訳の分からないまま、おままごとセットを持って友達に会いに行く私でした。