《自画像》(1880年頃)スミソニアン・アメリカ美術館
《猫と遊ぶ子どもたち》(1908年頃)個人蔵
《緑色の服を着た女性》(1914年)
《グリフォン犬を抱いて座る大きな羽根帽子のシモーヌ》(1903年頃)個人蔵
《真珠のネックレスの女性》(1879年)フィラデルフィア美術館
《バルコニーにて》(1873年)
《縞模様のソファに腰掛ける女性と犬》(1875年頃)ハーバード大学美術館
《親指をしゃぶっている眠そうなトーマス》(1893年)ビュールレ・コレクション
《日光浴(浴後)》(1901年) アーティゾン美術館
メアリーさん、貴女、1911年に糖尿病、リウマチ、神経痛、白内障と診断され、1914年以降は目がほとんど見えなくなって絵をやめたそうですが、さぞ辛かったでしょう。
誰もがその立場になれば泣きたくなりますよね。
然し、82歳まで生きたとは長命ですから、ある面、良かったのでしょうか。
更に今もこうして絵が鑑賞されることは、幸いですね。