愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アルノルト・ベックリン Part.2 

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《海辺のヴィラ》(1878年)シャック美術館

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《聖なる森》(1882年)バーゼル市立美術館

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《花を摘む少年と少女》(1866年)

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《芸術家とその妻》(1863-1864年

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 《シャモアのいる高山》(1849-1850年

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 《海辺の廃墟)(1881) クリーブランド美術館

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《メドゥーサ》(1878年頃) ゲルマン国立博物館

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《戯れる人魚たち》(1886年バーゼル市立美術館

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オデュッセウスカリプソ》(1883年) バーゼル市立美術館

《死の島》(1883年)ベルリン美術館

アルノルト・ベックリンさん、申し訳ないですが、どの作品を見ても感動を呼び起こすようなものがありません。

どちらかと言うと、ちょっと恐い。

美がない。

これが貴方の個性なんですよね。

こうして名が残っているわけですから、評論家には違った意見があるのでしょうね。

日本で貴方のファンが居たなら、是非にも意見を聞きたいです。