愛に恋

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アンリ・ル・シダネル  1862年8月7日 - 1939年7月16日

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マリー・デュエムの描いたシダネル

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《月夜の港の家並み》(1924年)個人蔵

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ヴェネツィアのセレナーデ》(1920年

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《日曜日》(1898年)シャルトリューズ美術館

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《月光に照らされた屋根》(1910年)

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《秋のヴェルサイユ宮殿》(1916年)

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《運河》(1906年

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《薄明かりの小舟》(1910年)

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《バラと藤》(1907年)DIC川村記念美術館

f:id:pione1:20201117100237j:plain《ゲルベロイの小道》(1935年)個人蔵

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《窓辺の花束》(1928年)個人蔵 初めましてシダネルさん。
フランス人の方なんですよね。
それにしても1939年7月16日に亡くなるとは、大戦を知らずに永眠したということで、良かったのか悪かったのか微妙なとこですね。
貴方、自宅の庭を薔薇園にして、さらには村全体を薔薇で埋め尽くすことを村の人々に提案、村の人々は貴方に共感し、季節になると薔薇が咲き乱れるようになったジェルブロワは現在「フランスの最も美しい村」の1つに選ばれているらしいですよ。
素晴らしいことですよね。
然し、貴方の絵はどうやって描くんですか。
この薄ぼんやりしたタッチは。
全てがそうですもんね。
今度、教えてくださいな。