マリー・デュエムの描いたシダネル
《月夜の港の家並み》(1924年)個人蔵
《日曜日》(1898年)シャルトリューズ美術館
《月光に照らされた屋根》(1910年)
《秋のヴェルサイユ宮殿》(1916年)
《運河》(1906年)
《薄明かりの小舟》(1910年)
《バラと藤》(1907年)DIC川村記念美術館
《ゲルベロイの小道》(1935年)個人蔵
《窓辺の花束》(1928年)個人蔵 初めましてシダネルさん。
フランス人の方なんですよね。
それにしても1939年7月16日に亡くなるとは、大戦を知らずに永眠したということで、良かったのか悪かったのか微妙なとこですね。
貴方、自宅の庭を薔薇園にして、さらには村全体を薔薇で埋め尽くすことを村の人々に提案、村の人々は貴方に共感し、季節になると薔薇が咲き乱れるようになったジェルブロワは現在「フランスの最も美しい村」の1つに選ばれているらしいですよ。
素晴らしいことですよね。
然し、貴方の絵はどうやって描くんですか。
この薄ぼんやりしたタッチは。
全てがそうですもんね。
今度、教えてくださいな。