愛に恋

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フェリックス・ヴァロットン  1865年12月28日 - 1925年12月29日 

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自画像 (1897年)

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貞節なシュザンヌ》 (1922年)ローザンヌ州立美術館

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《赤い絨毯に横たわる裸婦》 (1909年)

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《夕食、ランプの光》 (1899年)

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《マリゴールドとタンジェリン》(1924年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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《花のある静物》(1925年)メトロポリタン美術館

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《白人と黒人》(1913年)

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テラコッタの水差しのある静物》(1923年)個人蔵

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《菊と紅葉》(1922年) 個人蔵

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《Les Andelys、イブニング》(1924年 

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《カフェでのサービス》

異端の画家、スイス人のヴァロットンなんて言われていますが、私には何がどう異端なのか分かりません。

ただ、芸術全般に言えるのは解釈だと思っているので、『貞節なシュザン』なんか見ていると、私には「密談」「はかりごと」「他言無用」なんて思ってしまいます。

何れにしても絵画は同じ物を描くにしても百人十色。

そこが何とも個性の面白いところですね。