自画像 (1897年)
《赤い絨毯に横たわる裸婦》 (1909年)
《夕食、ランプの光》 (1899年)
《マリゴールドとタンジェリン》(1924年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《花のある静物》(1925年)メトロポリタン美術館
《白人と黒人》(1913年)
《菊と紅葉》(1922年) 個人蔵
《Les Andelys、イブニング》(1924年)
《カフェでのサービス》
異端の画家、スイス人のヴァロットンなんて言われていますが、私には何がどう異端なのか分かりません。
ただ、芸術全般に言えるのは解釈だと思っているので、『貞節なシュザン』なんか見ていると、私には「密談」「はかりごと」「他言無用」なんて思ってしまいます。
何れにしても絵画は同じ物を描くにしても百人十色。
そこが何とも個性の面白いところですね。