《謝肉祭と四旬節の喧嘩》(1559年)
《農夫と鳥の巣取り》(1568年) ウィーン美術史美術館
《ゴルゴタの丘への行進》(1564年)ウィーン美術史美術館
《婚宴の踊り》(1566年頃)デトロイト美術館
《悪女フリート》(1562年)マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館
《怠け者の天国》(1567年)アルテ・ピナコテーク
《子供の遊戯》(1560年頃)
《絞首台の上のかささぎ》(1568年)
《叛逆天使の墜落》(1562年)ベルギー王立美術館
《死の勝利》(1562年)プラド美術館
ブリューゲルさん、はじめまして。
ひとつ訊きたいのですが、貴方の息子さんも同じ名前で画家なんですよね。
作品に父、息子と書いてあればいいですが、生没年だけの場合は非常に紛らわしいです。
せめてジュニアと付けるように言ってくれませんかね、
まあそれはともかく、貴方の絵はいっつも沢山の人が出なければ気が済まないのですか。
肖像画や裸体には興味ない。
《婚宴の踊り》なんかいいと思いますが、全体に写実的とも言えないですが、これが貴方の特徴なんですね。
もう一見してブリューゲルと分かってしまう。
なるほどね、そういう意味では貴方は成功したんじゃないでしょうか。