《ミノタウルス号の難破》(1810年頃)
《金枝》(1834年)
《ソマーヒル,トンブリッジ》(1811年)スコットランド国立美術館
《霧の中の日の出》(1807年)
《税関とサン・ジョルジョ・マジョーレ》(1840-1845年頃)
《サヴォイのボンネヴィル》(1803年)
《小川の渡り場》(1815年)
《ポリュペモスをあざ笑うユリシーズ》(1829年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《カレーの埠頭》(1803年)
ターナーさん、貴方の絵はダイナミックなものが多いですね。
肖像画より、このような大自然なものを得意とされていたんですね。
理髪師ウィリアムの子として生まれ、母親のメアリ・マーシャルは精神疾患をもち、息子の世話を十分にすることができなかった、とありますが、きっと苦学して画家になられたんですよね。
その甲斐あって、今日有名な画家になったことは本当に良かったと思います。
日本でも貴方は有名ですからね。