《 牛(ヨルダーンスを模して》(1890年)
《耕す人と風車のある畑》(1889年)ボストン美術館
《ニュネンの古い教会の塔》(1884年) ビュールレ・コレクション
《女性の顔》(1884-1885年)
《背景に馬車と列車のある風景》(1890年)プーシキン美術館
《田舎家と帰宅した農夫》(1885年)
《田舎家》(1885年)
《縫い物をする女性》(1885年)
《ジャガイモの植付け》(1884年)
田舎家と女性とヤギ』1885年
《田舎家と女性とヤギ》(1885年)
ゴッホさん、Part.27になり、貴方の絵も270枚掲載したわけですが、ちょっと調べてみましたが、貴方の絵は約10年の活動期間の間に、油絵約860点、水彩画約150点、素描約1030点、版画約10点を残し、手紙に描き込んだスケッチ約130点も合わせると、2,100枚以上の作品を残したんだそうですね。
途方もない数ですね、長生きしてれば億万長者ですよ。
豪邸に住み、妾の5人や6人、養えるってもんですよ。
貴方、ジャポニズムに興味があるんでしたよね。
そしたら日本に支部を作って、豪邸を造り、そこの支店長に私を雇い、浮世絵などの買い付けを任せてくれたら、どんなもんですか。
給料はですね、貴方の絵はばんばん売れていくわけですし、そうですね、取り合えず年俸1200万、10年契約でどうでしょ。
宜しければ、ここにサインをお願いします。
そうそう、今、日本ではハンコが無くなるかもしれないんですよ。
だから、私は捺印しときますね。