愛に恋

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エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナー 1880年5月6日 - 1938年6月15日 

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エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナー

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アルコール中毒の自画像》(1914年)ゲルマン国立博物館

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《カフェの庭園》(1914年)ブリュッケ美術館

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 《アルプスの日曜日》(1923-1925年)ベルン美術館

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ドードーと彼女の兄弟》(908年頃)スミスカレッジ美術館

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《フェーマルン島のアパート》(1910年) ハンブルグ美術館

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《ベルリンの通りで》(1913-1914年)ノイエ・ガレリエ

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《マルセラ》(1910年)ブリュッケ美術館

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《モーリッツ城の水浴》(1909-1926年)

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《火の傍に立つ裸婦》(1908年)

ドイツ表現主義の代表的画家なんて言われても、そんな難しいことは分かりません。

然し貴方、ナチスによって自分の作品が退廃芸術とされ「退廃芸術点」に作品が32点も出展されるなどしたことにもショックを受け、1938年、自宅でピストル自殺を遂げたというではないですか。

そのショックの気持ちは分かりますが、ただ、どこか退廃と不安の影を宿していることは確かだと思います。

然しそれを退廃芸術と決められたとあらばやるせないですよね、お悔やみ申し上げます。