《アントニア》(1915年頃)オランジュリー美術館
《青い目をした少女》
《髪をほどいた横たわる裸婦》(1917年)
《新郎と新婦》(1915年) ニューヨーク近代美術館
《デディ・ヘイデン》(1918年)
《マダム・キスリング》(1917年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《背中を見せて横たわる裸婦》(1917年)
《ジャンヌ・エビュテルヌ》(1919年)バーンズ・コレクション
《マタニティ》(1919年)リール・ヴィルヌーヴ・ダスク・アウトサイダーアート近現代美術館
モディリアーニは誰が見ても、どこから見てもモディリアーニだが、この人には風景画というのはないのだろうか。
だとしたら大変珍しい画家だ。
キャンパスを外に持ち出すことがない!
然し、何故こうもモディリアーニが有名なのか、素人の私はあまり理解していない。
私の知る限り、2度映画化されているがジェラール・フィリップが演じた『モンパルナスの灯』はいい映画だった。
彼の人生は確かに映画向きでもある。
そんな彼の絵を欲しくないかと言われれば欲しい!