2020-04-05 別れる理由 古本フェティシズム この本を知っているだろうか。 私が最も美しいと思っている装丁の本だが手元にはない。 然し、確かに最近どこかの古本市で見た覚えがある。 なぜ買わなかったのか、よく覚えてないがいずれは買って読んでみたい、とも思っているが、如何せん、かなりの難解ものと聞く。 それに日本の古本屋では1万円前後の値段でかなり高額。 果たしてそこまでして買って読む意味があるだろうか。 嗚呼、読むべきか、読まざるべきか!