《ヴァイオリンを弾く死神のいる自画像》(1872年)ベルリン旧国立美術館
《第2バージョン》(1880年) メトロポリタン美術館
《第3バージョン》(1883年) ベルリン旧国立美術館
《第4バージョン》1884年白黒写真でのみ現存する (1884年)第二次世界大戦中に焼失
《ペスト》(1898年)バーゼル市立美術館
《月光の風景》(1849年)
《寄せ波》(1879年)ベルリン旧国立美術館
《戦争》(1896年)ノイエ・マイスター絵画館
《波間のたわむれ》(1883年)ノイエ・ピナコテーク
一連の作品《死の島》は5作品あるそうだが、3作目はヒトラーが所有していたようだ。
何か、ロード・オブ・ザ・リングに出て来るような島だが、この絵は20世紀半ばには、そうとう有名なもで多くの芸術家を虜にしたとか。
そこまで言われれば実際に見たいと思うのが是人情。
大きさも微妙に違い、絵に纏わる話も何やら面白そう!