2019-07-04 アルバート・グッドウィン(1845~1932年4月11日) イギリス 命短し恋せよアート アルバート・グッドウィン 《花の洗礼》 《インドの古い都市、ベナレス》 《ウェストミンスター》 《アリババと40人の盗賊》 《イングランドのエクセター》 《スイスのルツェルン》 最近思うのだが、このように驚くほど写実的に絵を描く画家は、過去、無数に存在したのだろう。 素人から見れば、ビックリするほど上手いのだが、その彼らが何故無名なのか、ようやく分ってきたような気がする。 画壇に於ける天才とは何か? 何故、ピカソ、ゴッホ、ダリなど美術史に残る彼らが凄いのか。 そうなんだよね、ただ絵が上手いだけではダメなんだ。 もっと違った視線から見ないと、絵は浮き上がってこない。