『ボヘミアン・ラプソディ』、ヒットしてますね!
12月25日の時点で日本の興行収入は65億円を超え、観客動員数は470万人を突破。
一般に10億円を超えれば「ヒット作」、20〜30億円で「大ヒット作」、公開8週でこの数字を叩き出している本作は、「驚異的なヒット作」ということになるらしいが、先日読んだ新聞によると100億円に到達したとか。
そんなに凄いのか!
私も当時、アルバムを買って聴いていたひとりだが、20年程前だったかイギリスが行った調査によると『ボヘミアン・ラプソディ』は過去一千年の曲の中で『イマジン』を抜いて堂々の一位だとか。
確かにとんでもない名曲だ。
ということで、私も便乗商法ならぬ便乗ブログ。
1992年4月20日に行われたフレディ・マーキュリー追悼コンサートの中から一曲。
相方のギタリストはブラック・ サバスのトニー・アイオミです。
その昔、オジー・オズボーンが脱退してロニー・ジェームス・ディオが参加した頃のブラック・ サバスのライブに行ったことがあるが、それも今は昔。
ボーカリストはロング・ヘアーで分かりにくいがメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドだろうか。
しかし、ブライアン・メイのギター、痺れますね、こういう曲を聴いているとウズウズしてくる。
朝からド派手で申し訳ないがQueenで『Stone Cold Crazy』をどうぞ。
BRIAN MAY (Queen), TONY IOMMI & JAMES HETFIELD (Metallica) - Stone Cold Crazy