4/19公開 『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』予告編
大型書店の世界史のコーナーに行くと分かるが、どの国よりもドイツ史が一番多い。
それも言うに及ばずナチス関係の本が圧倒的で、人類史の上ではこれほど興味の湧く歴
史はない。
何故、ドイツ人はあのような政党を選び、それに追従し歓呼の雄たけびを上げたのか。
人間とは、斯くも残酷になれるものなのか。
そういう意味ではいくら読んでも興味は尽きず、これからも研究され続けるだろう。
勿論、マンシュタイン元帥やロンメル将軍などという連合国から恐れられた人物もいる
が、それらを含めてもっと勉強したいものだ。
で、この映画だが、近々封切り予定。
これは見なくちゃ!
怖ろしい程に興味深々だ。