上の写真は羊の群れだろうか。
で、下は牛の仲間か。
確か『ダーウィンが来た』で見たような気がするが名前は忘れた。
しかし、不思議な光景だ。
羊は雪道を歩いているようだが、道らしきものが本当にあるのか。
どうして直線ではなくカーブまで倣って、整然と歩を進め逃げようとはしないのか、牧
羊犬も居ないのに。
最後尾に馬上の人間が居るようだが、これだけの羊を運ぶのに二人で充分というわけ
か。
牛にしたろころで同じで、右に倣えならぬ前に倣え。
こういう習性なんだろうと思うが、しかし、日本では見られない光景だけに面白い。