愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

サルマ・ハエック Part.11 

2014 サルマさん、アナタのように中年になても見事な体形を維持するんは努力ですよね。素晴らしいプロポーションです。もう自信満々でしょ、ちょっと周りの女性は太刀打ちできませんね。もう何度もアナタの写真を載せていますが、分かりますか、いかに私がア…

もひとつ ま・く・ら 柳家 小三治  

小三治という人は小沢昭一や永六輔と仲が良かったようだが、これはいい組み合わせだと思う。3人とも職業は違うが書いたり喋ったりを生業としている。先日の再掲として、私に出来ない職業は「声優と落語家、またはナレーションや朗読」が大の苦手。先日、古今…

ジョルジョ・デ・キリコ part.2 

《春の二重の夢》 《運命の神殿》 《赤い塔》 《占い師の償い》 《考古学者》 《終わりなき旅》 《大いなる機械》 《画家の家族》 《素晴らしい旅》 《福音書的な静物》 キリコさん、アナタの時間がとまったような絵はなかなかいいですね。 私ね、何枚か欲し…

「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。 梨本宮伊都子妃の日記

今般、皇族減少に関して与野党で議論あり、臣籍降下した旧皇族の復帰、女性皇族の結婚後も皇族として残る等の議案が出されたようだが、梨本宮伊都子妃の日記を読むに、「昭和21年11月29日、天皇陛下出御、一堂に対し、此の時局に関し申しにくき事なれど、私…

『大谷翔平非公式スポークスマン発表』 カンパネルラとジョバンニのように

『大谷翔平非公式スポークスマン発表』まるで夫婦のようにいつも一緒だった二人。どこまでもカンパネルラとジョバンニのように連れだって行くのかと思っていたが『銀河鉄道の夜』のように別れは突然やって来た。誰もが予想だにしなかった、一平氏のギャンブ…

「ムーンライト・セレナーデ」 人生の浪費者と人生の所得者

世には二種類の人間がある。一方の種属の者は、いつもムダな死金を使い、時間を空費し、無益に勢力を消耗して、人生を虚妄の悔恨に終わってしまう。彼らは「人生の浪費者」である。反対に他の者は、物質上にも精神上にも、巧みにそれの最高能率を利用して、…

カトリーヌ・ドヌーヴ Part.12 

1974 カトリーヌさん、アナタ綺麗ですね。男としてはアタックせずにはおれない女性です。 アナタと暮らせたらどんなに素晴らしいことか。 未婚の私ですが、もし、人生の途中でアナタに出逢ったらどうしたことでしょうか。 やはり、結婚に踏み切ったような気…

風と共にゆとりぬ 朝井リョウ

最近の作家の中には男性だと思っていたら女性だったり、またその逆もあったりで経歴を読んでみないと性別が判らない場合がある。以前、この作家の直木賞受賞作で『何者』という作品を読んだが既にもう性別もストーリーも忘れていた。何度も書いているがエッ…

滝平二郎 part.40 

両手に花 水ぬるむ 春一番 卒業記念 螢の光 春休み 芽ぐむころ 桜 難局 一難去ってまた一難

「ムーンライト・セレナーデ」 『豆食べる男』

1580年代前半といえばバロック全盛の時代であり、宗教画、神話画、歴史画ばかりが描かれていたころで、描かれる人物も神々や王侯貴族、高位の聖職者や大商人といった著名人ばかりであった。また、当時は絵画に何かしら意図を込めるのが当然とされていた。そ…

カティンの森のヤニナ: 独ソ戦の闇に消えた女性飛行士 小林文乃

独ソ戦最大の謎「カティンの森事件」二万二千人のポーランド人将校が何者かによって虐殺された。そのなかにたったひとり、女性の犠牲者がいたことはあまり知られていない。彼女の名前はヤニナ・レヴァンドフスカ。優秀なパイロットであった彼女の頭蓋骨は調…

マーゴット・ロビー Part.8 

マーゴットさん、アナタをじっと見ていると、なかなか雰囲気のある女性ですよね。 惚れてしまいそうです。 ちょっと火遊びをしたくなってきました。 アナタが私と会ったならきっとアナタもそう思うことでしょう。 それにはまず出会わなければなりません。 そ…

アンダース・ゾーン 1860年2月18日 - 1920年8月22日 

アンデシュ・ソーン 《自画像》(1882年) 《ルーシー・ターナー・ジョイの肖像》(1897年) 《ハンブルクの港》(1891年) 《ヘンリー・クレイ・ピアース》(1899年) 《カール・フレデリク・リレバルチ》(1906年) 《湯浴みするダーラナの少女たち》(190…

妄想仏像見学会 part.21

今朝の『妄想仏像見学会二百一回目』は【滋賀・石道寺/十一面観音立像(平安)】です。像高約173cm。 『妄想仏像見学会二百二回目』は【和歌山・熊野速玉大社/熊野速玉大神坐像(藤原)】です。 『妄想仏像見学会二百三回目』は【京都・東寺/金剛宝菩薩(839年)】…

「ムーンライト・セレナーデ」 ギャンブル依存症

水原一平氏はギャンブル依存症の治療を望んでいるとか。そうした方がいい。実は私もギャンブル依存症だったことがある。あまり覚えていないが、だいたい20年から25年ぐらいの期間だったか。喫煙もかなりのヘビースモーカーで、これははっきり覚えている。25…

ダメオのアニマル・ラブ Part.52

「あっマギー、マギー、こんなところに居たのか、直ぐ行く、すぐ行くからそこを動くなよ」 「ちょっと、いい加減にしてよ。私の頭は司令塔や展望台じゃないんだから」「いいじゃないかよ、細かいこと言うなよ。ここが丁度いいのさ。よその奴が来るか見張って…

『大谷翔平非公式スポークスマン発表』 フランス老舗誌の表紙に大谷翔平

「マジで超レアなんだ!」大谷翔平がなんと場フランス老舗誌の表紙に堂々登場→欧米記者たちが“異例の人選”に興奮!「彼は世界的な衝撃を与えている」フランス国内で格別の歴史と伝統を誇るスポーツ新聞といえば、文句なしで筆頭に挙がるのが『L'Equipe(レキ…

「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。 人を探しています

人を探しています人を探しています年は はたち背は 中ぐらいまだ生まれた時のまんまのうすももいろの膝小僧 鹿の瞳ひとみふくらんだ胸ひとかかえのつつじ色の愛陽だけをいっぱい入れた籠ひとつ頭に載せて或る日 黙ったまま 家を出ていきました誰かごらんにな…

「パイレーツ・オブ・FM」 夢の途中で

youtu.be 今日の1曲は『夢の途中で』と書かれていますが、正確には『夢の途中で』です。なんか過ぎ去った昔を思い出す寂しくなる歌です。昔を思うと悲しくなりますね。

ブレイク・ライヴリー Part.2 

2011 2010ブレイクさん、アナタを探して渡米しましたが、見つかりませんね。どうにかアナタに会う方法はないものでしょうか。 行きつけのレストラン、バー、カフェなどの情報は手に入れましたが、最近は来ていないと言われました。とにかく会うまでは諦めま…

「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。 フェルメールの作品は、わずか30数点

フェルメールの作品は、わずか30数点しか現存していない。知名度のわりには極めて寡作の画家といえるだろう。彼の作品のジャンルは宗教画や神話画、風景画、そして風俗画などに分けられるがそれらをよく見ると画中にたびたび登場するアイテムに気づく。そ…

「ムーンライト・セレナーデ」 うん、運のつきってぇ奴さ

例の大麻の件で勝新太郎がハワイから戻り小菅の拘置所に入れられた時のことを勝はこう語っている。「今までの自分を自分で見て、その自分のいい所を出す場所さ。まぁ、あんないい所はないな。ただ、部屋の鍵を外から掛けるてぇのが、ちょっと気になったけど…

エヴァ・ガードナー Part.11 

1945 1953 1945 エヴァさん、アナタの伝記を読みましたよ。 いや、ますますアナタに惚れ直しました。 私はシナトラより魅力的なおとこですよ。 一度会ってくれれば私の言ったことが嘘でないことが分かります。 私がそっちに行ってもいいし、アナタがこちらに…

パブロ・ピカソ Part.9 

《アブサンを飲む人》(1903年) 《青い裸体》(1902年) 《黄色い帽子の女性 (ジャクリーン) 》(1961年) 《カラスを持つ女性》(1904年) 《友情》 《ラガッツォ・コン・ラ・ピパ》 《The Couple》 《イザベラ女王》 《La flûte de Pan (パンのパイプ)》 …

「ムーンライト・セレナーデ」 タヒチのゴーギャン

以前、ゴーギャンを嫌っていた彼女がいた。つまりは作品云々というより彼の人間性を問題視していたようだ。ロリータ趣味で、初めての現地妻が13歳のテフラ、その後妊娠したが死産だった。日本でいうなら中学1年ではないか。併しこの次期に瑞々しい作品を残し…

ミラ・ジョヴォヴィッチ Part.7 

ミラさん、女性と書いて大胆と読む、アナタにかかればヌードなんて朝飯前ですね。全裸で食事を作り、全裸で食べ、全裸で庭を散歩し、全裸で出かける、まあそれはないか。いずれにしても魅力的なアナタは私と付き合うしかないですよ。アナタみたいな肉食系を…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.50  

《麦わら帽子のある静物 (黄色い麦藁帽子のある静物)》(1881年頃) クレラー=ミュラー美術館 《昼 仕事の間の休息(ミレーを模して)》(1890年) オルセー美術館 《青空は飽きない》 《精神病院の敷地》 《静物 ハイビスカスのある花瓶》(1890年) フ…

「ムーンライト・セレナーデ」 今後の世界情勢は本当に目が離せない

現在、こうしている間もウクライナやガザで人が死んでいる。ガザでは33000人のパレスチナ人、イスラエル兵も1200人ほど死んでいる。ましてや独ソ戦の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。レニングラード包囲戦では、たったひと冬で100万人以上の市民が餓死、凍死し…

リアーナ Part.4 

2019 2019 2014 2020 2014 2015 リアーナさん、あまりアナタの歌は聴きませんね。併しアナタの眼力は強いですね。 ちょっと日本人にはきつ過ぎます。 ワイルドで肉食系ですよね、喰われてしまうような印象ですが、どんな人なのか一度お話させてください。

マルク・シャガール Part.6 

《レーヴ・ファミリエ》(1973年) 《デテの歌》 《赤い太陽》 《夜のカーニバル》 《青いヴァイオリニスト》(1947年) 《サン・ポールのライラックの花束》(1978年) 《家族》(1971年) 《レ・ザムルー》(1928年) 《愛と幻想のメイン・ダン・ラ・メイ…