愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

閔妃暗殺事件 新証拠

おはようございます。 いきなり歴史の話で申し訳ないが、史上名高い1895年10月8日に起きた、所謂、閔妃暗殺事件、私も30年程前に角田房子さんの本で読んだが、今日も良く解らない点があるのが通説。関連して事件に携わった陸軍中将出身の三浦梧楼公使と、事…

ペネロペ・クルス  Part.2 

1999年 (2018) 2019年 2016年 2014年ペネロペさん、私、初めてアナタを映画で見た時は、この人はヌードとは縁のない女性だと思いましたよ。 見せる脱ぐなんて朝飯前。 そんな珍しくもないことでガタガタ言うんじゃねぇ。 あたしゃあね、こう見えても肉食女子…

ジョン・エヴァレット・ミレー  Part.3 

《救助》(1855年) ヴィクトリア国立美術館 《星の夜》(1850-1865年頃)イエール大学美術館 《夢遊病者》(1871年)デラウェア美術館 《過ぎ去りし夢、浅瀬のイサンブラス卿》(1857年) 《木こりの娘》(1851年)ギルドホール美術館 《秋の葉》(1856年)…

想い出のクラウディア・カルディナーレ 

www.youtube.com クラウディア・カルディナーレ、現在83歳。 彼女のファンだった私は、本来このような映像をあまり見たくない。 彼女に限らず全ての女優に対して言えることだ。 数多い女性の写真を載せてきたが、あの美しかった栄光の日々と裏腹に、その晩年…

ジョヴァンニ・ボルディーニ  Part.4 

《麦わら帽子の女性》(1902-1905年)サンパウロ美術館 《コリン・キャンベル夫人》(1894年頃) ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー 《リナ・カヴァリエリ夫人》(1901年) シカゴ美術館 《ランテルメ嬢》(1907年) ローマ国立近代美術館 《…

咥えタバコの女 Part.13 

シャルロット・ゲンズブール 2008年 ヴェラ・フォン・レーンドルフ=シュタイノルト伯爵夫人 アーシア・アルジェント 出ましたね、喫煙女子。 私自身もかつては喫煙男子だっただけに、特別違和感もないし嫌いじゃないのですよ。 併し、自分の彼女が咥えタバコ…

ギュスターヴ・モロー Part.3

《ヤコブと天使》(1878年) ハーバード大学美術館 《メッサリーナ》(1874年) 《ヘラクレスとオンファレ》(1856-1857年) ギュスターヴ・モロー美術館 《サロメ》(1875年頃) ギュスターヴ・モロー美術館 《イアソンとメディア》(1865年)オルセー美術…

マーゴット・ロビー 1990年7月2日 -  

2020年 2018年 2018年 マーゴットさん、アナタ、主演女優賞こそ獲得していませんが、ノミネート作品は沢山あるところを見ると、実力派ということでしょうか。 今度、どうすれば演技が上手くなるか教えてもらえませんかね。 体当たりで教えてくれればなお結構…

ファーズ・ジュラヴレフ Фирс Журавлёв «Боярышня 1836年12月22日 — 1901年9月17日

《婚前》(1874年) 《貴族の娘》 (1896年) 《新婚夫妻の挨拶》 《舞踊界の前》 《舞踏会が終わって》 《帰省》 《祝福》 《未亡人の財産の目録作り》 《農民の集い》 《干し草刈り人の休息》 ロシアの画家で、歴史画を学ぶため帝国芸術アカデミーに通い、所謂…

バードウオッチング Part.5 

昔、カラー映画のことを総天然色なんていったが、まさにその名に相応しいバードたちだ。 併し、神様は本当に色鮮やかに作られたもで感心する。

読書をする女 Part.15 

Abraham van Strij(1753-1826)《窓際で読む女性》(1800) Georg Pauli (1855-1935) Jonathan Edwards デルファン・アンジョルラス Ralph Heinen Austen Pinkerton Pietro Scopetta 読書をする女、これからも沢山出てきますよ。 これで150枚ですが、一度は…

訃報 瀬戸内寂聴・晴美

話が違うじゃねえか。 アンタ百歳まで生きるんじゃなかったのかい。 半年ばかり足りなねえぜ。 ええ、どうしてくれるんだよ。 これで大正生まれの作家が愛子女史一人になっちまったじゃねかよ。 大正が好きなこの俺にとっちゃ困ることなんだよな。 尤も、あ…

パブロ・ピカソ Part.3 

《鳥を食べる猫》(1939年) 《セーヌ川を渡る帝国》(1901年) 《髪型》 《フランソワーズ・ジロー》 《ゲルメインの肖像》(1902年) 《人形を抱くマヤ》(1939年) 《科学と慈愛》わずか15歳での大作 《妻オルガの肖像画》 《犬と一緒に2つのアクロ…

モニカ・ベルッチ Part.13 

2017年 もにかさん、このビキニ写真は40代ぐらいですか。 あまり日本では見られない光景ですよ。 やっぱり女優は色気がないとね。 いいですよね、西洋人はグラマーだから何を着ても良く似合う。 最近、私なんかビキニなんか何年も見ていません。 私の悲願、…

読書をする女 Part.14 

Denis PerrinThe Chinese Jacket ヨハン・ゲオルグ・マイヤー JOHANN GEORG MEYER「午後の娯楽」 Nora Heysen この《読書をする女》シリーズも、今回で140枚だが、いろいろ比較出来て面白い。はて、若し自分が画家ならモデルにどんなポーズをとってもらい…

ゆきてかえらぬ 瀬戸内晴美

なんか知ってい入るような事柄も含まれていると思って、昨夜、レビューを書こうと思ったら、2年前に単行本で読んでいた。 読んだかどうかも忘れてるなんて大丈夫かおい。 ともあれ、私の場合、瀬戸内寂聴になってからの本より、昔の晴美時代の伝記小説が好き…

チャールズ・ハーマンズ Charles Hermans 1839年8月7日-1924年12月7日 

《仮面舞踏会,チャイメイミュージアム》(1880) 《夜明けに》 《誘惑者をサース》 《ボウルを演奏する僧侶》 《庭の風呂》 《目利き》 《2人のダンサー》 《仮面舞踏のスケッチ》 《タマネギの売り手》 《秘密の崇拝者》 リアリズムの認識に重要な役割を果た…

ケリー・ブルック Part.2 

2016年 2018年 やめてくださいよ、男たちを悩殺する、そのポーズは。 もういい加減ね、毎日毎日、アナタ方の抜群なプロポーションを見て、眩暈、頭痛、肩凝り、便秘になっているんですから。 日本では滅多にお目にかかれない美人で抜群なスタイルのみなさん…

フレデリック・チャイルド・ハッサム Part.3 

《フッド山》(1904年) コーコラン美術館 《ユニオンスクエアの冬》(1889-1890年) メトロポリタン美術館 《パリの通りの夕暮れ》(1888年) 個人蔵 《コンコード・メドー》(1891年) ネルソン・アトキンス美術館 《グレート・キャプテン通り》(1910年)…

エリザベス・テイラー Part.11 

1965年 1959年エリザベスさん、未だかつて私の彼女にエリザベスなんていう高貴な名前を持った女性と付き合ったことがありません。私ね、貴女と結婚したら離婚しないように大事に大事に夫婦生活をして、絶対離さないようにしますけどね。 先ずは過去の離婚劇…

エゴン・シーレ Part.9 

《頭を下げた自画像 》(1912)レオポルト美術館 《ヴァリの肖像》(1912)レオポルト美術館 《膝を立てて座る女性》(1917年) プラハ国立美術館 《義勇兵伍長》(1916年) レオポルト美術館 《三日月島の家 II》(1915年) レオポルト美術館 《ブラックハット…

ケイティ・ペリー Part.2 

2010年 2015 2010 2012 ケイティさん、私ね、アナタ方女優、歌手の写真を沢山掲載して来ましたが、ひとつだけはっきり分ったことがあります。 アナタ方西洋人、または黒人は男を挑発することに長け、肝心の局部さえ見せなければどこまども露出する。 そうい…

読書をする女 Part.13 

Lee Lufkin Kaula Carl Vilhelm Holsøe 以前にも書いたと思うが、読書をする女性の作品は沢山あるが、読書をする男性というのはあまり見かけない。まあ、その方が文字通り絵になるのか、昔は女性の読書家が多かったのか。 併し乍ら、我が行きつけのカフェで…

ムーンライト・セレナーデ

月の在る所、月が見える所、何処へでも出向くのがダメオです。ムーンライトが光ところにロマンあり。 今夜もロマンを求めて旅行く私です。

ヴァシリー・ペロフ 1834年1月2日-1882年6月10日

《自画像》 《イワン・ツルゲーネフ》(1872年) 《フョードル・ドストエフスキー》(1872年) 《プガチョフの裁判》(1875年) 《息子の墓を訪れる老人の親》(1874年) 《村の復活大祭の十字架行進》(1861年) 《岸辺の狩人》(1871年) 《墓地の孤児》 …

ジャクリーン・ビセット Part.6 

1969年 1966年 ジャクリーンさん、どうも私の気持ちがアナタに伝わってないようですね。 アナタのその媚びを売らないような姿が好きなんですよ。 ねえ、本当にぼやぼやしてると二人とも年を取ってしまいますよ。 そうなる前にそんな選り好みしてないで私に決…

ポール・セザンヌ Part.17  

《リンゴと桃のある静物》(1905年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《レスタックの眺望》(1878-1879年) ランマット美術館 《庭師ヴァリエ》(1904-1906年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《鳥打帽をかぶった自画像》(1873-1875年) エルミ…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.41 

《アドリーヌ・ラヴーの肖像》(1890年) クリーブランド美術館 《オリーブ畑》(1889年) クレラー・ミュラー美術館 《シオンとフロックスのある花瓶》(1886年) ゴッホ美術館 《タラスコンへの道を行く画家》(1888年) 《女性トルソーの石膏像》(1886年…

マリリン・モンロー Part.40 

1951年 1954年 貴女ね、いい加減にしてくださいよ。 これで400枚ですよ、400枚。 ブログ史上、貴女の写真を400枚も集めた人がいますか? いませんよね、なら一度ぐらい振り向いてもいいのじゃないですか。 ベッドを共にしてくれとはいいません。 と…

イヴァン・アイヴァゾフスキー Part.4 

《月夜のクリミア》(1839年) 《クリミアのタタール人たち》(1850年)個人蔵 《さようなら》(1851年)ロシア国立美術館 《海辺の風車》(1850年) 《海での朝》(1849年) 《グルゾフの夜》(1891年) 《灯台のある海峡》(1841年)ロシア国立美術館 《黒…