愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

チャールズ・コートニー・カラン Part.2 

《3人の朝食》 《崖の日没)(1935年)個人蔵 《Paris at night》 《ピアノに向かって》(1903-04年)ビッグスアメリカ美術館 《深海の幻想》(1929年) 《日光と雨》(1930年)個人蔵 《1893年シカゴ万博の中央棟、夜》(1893年)個人蔵 《日没とキツネ》(…

モニカ・ベルッチ Part.6 

1994年 1990年 2002年 1990年 モニカさん、貴女の映画は確か3本見ています。 然し、映画を見る以上に貴女の写真はどれもヌード、谷間、露出ですね。 谷間なくしてもモニカなし。 おそらく本場イタリアではモテモテなんでしょうか。 然しモニカさん、この私も…

ジョン・アトキンソン・グリムショー Part.2

《黄金の10月》(1889年) 《テムズ川に反射する光》(1880年)リーズ美術館 《11月》(1879年) 《月夜、リーズ付近》(1881年)カークリーズ美術館 《10月の終わり》(1882年)個人蔵 《シャロットの女》(1875年頃) イェール・ ブリティッシュ・アート・…

アニタ・エクバーグ part.2 

1958年 1950sアニタさん、貴女のその大きい瞳。 力強い眼差し。 素晴らしいプロポーション。 そして何より男を弄ぶチラリズム。 みんな求めて貴方に上げると以前言ってませんでしたか。 それともあれは夢だったのか。 いや、それを幻とは思いたくないので、…

ギュスターヴ・クールベ Part.2 

《黒い犬を連れた自画像》(1842年) パリ市立プティ・パレ美術館 《ハンモック》(1844年) オスカーラインハルト・コレクション 《マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド》(1865年) バレル・コレクション 《美しきアイルランド娘ジョー》(1866年) 《…

Golden Cups - This bad girl - 1968

Golden Cups - This bad girl - 1968 Freakbeat Rave up Fuzz Japan 写っているのはピーターですね。 この当時の彼(彼女)はどんな青春を送っていたのでしょうか。 不思議なのは美輪明宏とのツーショットがまったくありません。 互いをどう思っているかも知…

アルノルト・ベックリン Part.2 

《海辺のヴィラ》(1878年)シャック美術館 《聖なる森》(1882年)バーゼル市立美術館 《花を摘む少年と少女》(1866年) 《芸術家とその妻》(1863-1864年) 《シャモアのいる高山》(1849-1850年) 《海辺の廃墟)(1881) クリーブランド美術館 《メドゥ…

シャッター・チャンス Part.19 

ガブっ! 危ない。何すんのよ。 そうか、ここなら楽ちんだ。 あれ、親亀の背中に子亀を乗せてじゃなかったけ! ヘイ。今度あおり運転なんかしてみろ。ただじゃすまないぜ。この俺様が相手だ。 二人でこれからも仲良く頑張って行こうね。 綺麗に写してよ。 僕…

クロード・モネ Part.18 

《秋のポプラ》(1891年)フィラデルフィア美術館 《日傘の男》(1868-1869年)チューリッヒ美術館 《サン・ラザール駅》(1877年) 《夕食》(1968-1989年)ビュールレ・コレクション 《沼から見たポプラ》(1891年)フィッツウィリアム美術館 《ゴーディベ…

志ん生一代 結城昌治

師匠ね、この際だから云わしてもらいますが、貴方ね、少し度が過ぎるってぇもんじゃありませんか。 甲斐性がないにも程があるでしょ。 所帯を持つ前からの悪癖、つまり飲む打つ買う。 結婚して少しは治るかと思ったら、やや子が三人も出来たと言うに、家には…

カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ Part.2 

《東屋》(1818年) 《ヴァッツマン山》(1824-1825年) ベルリン旧国立美術館 《エルデナの遺跡》(1824-1825年)ベルリン旧国立美術館 《夏》(1807年)ノイエ・ピナコテーク 《漁師と海》(1807年頃) 《大山脈》(1835年)オスロ国立美術館 (霧の海》(…

レア・セドゥ 1985年7月1日 -

2010年 2010年 こんばんは、レアさん。 貴女、カッコいい人ですね。 やっぱり役によって七変化みたいに変わる人なんですか。 3枚目の写真は007の時のものですよね。 見ましたよ、とてもセクシーでした。 なんか寂しそうで影のある目が、男心を誘います。 …

アドルフ・フォン・メンツェル 1815年12月8日-1905年2月9日

《鉄圧延機工場》(1872年-1875年) 《サンスーシ宮殿でのフリードリヒ大王のフルートコンサート》(1850年-1852年)ベルリン旧国立美術館 《ケーニヒスベルクでのヴィルヘルム1世の戴冠式》(1861年) 《舞踏会の晩餐》(1878年) 《パリの平日》(1869年)…

漱石忌

今日は漱石忌です。 井上ひさしさんに言わせると、未だに売れ続ける三大作家は、漱石、太宰、宮沢賢治らしいです。 漱石は大正5年12月9日に亡くなっていますので、私の父は、まだ生後ひと月未満です。 然し、漱石という人は老けて見えますよね。 とても49歳…

ジュリー・アンドリュース 1935年10月1日 - 

1959年 1956年 1958年 1965年 1964年 結婚 1959年 『サウンド・オブ・ミュージック』、いい映画でしたね。 貴方、もう85歳になられるとか。 然し、私の見るところ、貴女ほど真面目なハリウッド・スターはいないんじゃないですか。 沢山の女優さんを掲載して…

アンリ・ル・シダネル  1862年8月7日 - 1939年7月16日

マリー・デュエムの描いたシダネル 《月夜の港の家並み》(1924年)個人蔵 《ヴェネツィアのセレナーデ》(1920年) 《日曜日》(1898年)シャルトリューズ美術館 《月光に照らされた屋根》(1910年) 《秋のヴェルサイユ宮殿》(1916年) 《運河》(1906年…

女は世界の奴隷か! ジョン・レノン

Woman Is The Nigger Of The World (Remastered 2010) ジョン・レノン、没後40年! 存命なら80歳か。 私の青春をさらうように駆け抜けたビートルズ。 本当に、ほんとうに貴方だちが好きでした。 もうどうしようもないぐらい、身をよじるほど好きだったのに。…

モーリス・ユトリロ  1883年12月26日 - 1955年11月5日 

モーリス・ユトリロ自画像 《ノートル・ダム》(1909年) オランジュリー美術館 《コタン小路》(1911年)ポンピドゥ・センター 《サンマルタン門》(1910年頃)ビュールレ・コレクション 《モンセニス通り》(1914年)オランジュリー美術館 《クリニャンク…

リタ・ヘイワース Part.2 

リタ・ヘイワース、自宅で1947年 1940′s 1947年 1942年 リタさん、全盛期の貴女はセクシーでしたね。 男を惑わす存在でした。 それもオーソン・ウェルズと結婚するまででしょうか。 子供が産まれ、髪を切り少しずつ貴女は変化していきました。 そして離婚。 …

フェリックス・ヴァロットン  1865年12月28日 - 1925年12月29日 

自画像 (1897年) 《貞節なシュザンヌ》 (1922年)ローザンヌ州立美術館 《赤い絨毯に横たわる裸婦》 (1909年) 《夕食、ランプの光》 (1899年) 《マリゴールドとタンジェリン》(1924年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《花のある静物》(1925年…