愛に恋

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2017-12-24から1日間の記事一覧

獅子文六の二つの昭和 牧村健一郎

獅子文六とは、あまりにも世代が違い過ぎるため、その作品を今日まで読む機会がなかったというのではなく出版業界が文六作品から手を引いたために読む機会を失ったといったほうが実情に合っている。 何故、読まれなくなったのか、そのあたりのことは私には分…