愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アメデオ・モディリアーニ Part.6 

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《青いクッションの裸婦》

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赤毛の少女》(1915年) オランジュリー美術館

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《横たわる裸》

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《安楽椅子の上の裸婦》

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ディエゴ・リベラの肖像

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《小さな百姓》(1918年) テートブリテン

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《ベアトリス・ヘースティングス》(1916年) ジョン・C・ホワイトヘッド・コレクション

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《青いブラウスの婦人》(1910年頃) ひろしま美術館

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《彼のスタジオに座っているジャン・コクトーの肖像》(1916年)

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黄色いセーターのジャンヌ・エビュテルヌ』1918-1919年 ソロモン・グッゲンハイム美術館

モディリアーニ、おはようございます。

最近、思ったんですけどね、貴男の絵は目がないことで有名ですけど、そうは言っても目を書き入れている作品もかなりありますよね。

で、質問なんですが、目を描きいれる場合とそうでない場合、これは何か意味があってのことなんですか?

その時、何か心の変化みたいなことがあるのでしょうか。

この日は入れよう、この人は無しにしようみたいな。

「何で私には入れてくれないのよ」

と、喰ってかかるような人は居ませんでしたか。

然し、私は嫌だな、目のない駄目男なんて。

 

マリリン・モンロー Part.42 

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1954年

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モンローさん、貴女本当に可愛い人ですね。

貴女みたいな人は滅多に居ないでしょう。

若し、同時代に生きて私もハリウッドスターだったら、どうでしょうか。

実はエリザベス・テーラーキム・ノヴァクのファンなんですよ。

一度じっくり考えてみたいと思います(笑)

ワシリー・カンディンスキー Part.3 

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《網の中の赤》(1927年) 横浜美術館

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コンポジション8》(1923年) ソロモン・R・グッゲンハイム美術館

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《ブラックスポット》(1921年

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《3本の菩提樹》(1908年) アーティゾン美術館

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ムルナウ、電車、城》(1909年)

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《ブルーセグメント》(1921年

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コントラスト》(1937)

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《空の青》(1940年)

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《タシターン》(1929年)
カンディンスキーさん、私ね、アナタを天才じゃないかと思っているんですが、ジャズに何故タイトルが必要かと同じように、アナタの作品のどこにタイトルが必要なのか解りません。
タイトルを見てなるほどと思わせる作品が少ないのです。
どう思いますか!

実録 相沢事件  二・二六への導火線 鬼頭春樹

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かなり難しい本だった。

血盟団事件、三月事件、十月事件、相沢事件、二・二六事件

北一輝西田税と確かに相沢中佐と関係が無いわけではが、事件の性質上やむを得ないとはいえ、根深く本質を捉えようとしているので、どうしても相沢に関わった人たちが書き残した文献が山ほど出て来て、それをまた掲載しているので、読み手を苦しくしている。

死刑間際になって相沢は、犯した罪を後悔し涙しているが、それにしても永田軍務局長惨殺という、陸軍始まって以来の不祥事はあまりにも大きな事件だった。

永田少将が生きていれば、東条英機ではなく永田首相だったはずだと思うと、後の太平洋戦争はどうなっていたのかと考えざるを得ない。

全ては真崎教育総監更迭という一事に繋がる問題で、事件後、林銑十郎陸相などはどう思ったことか。

青年将校ら、北一輝西田税とみな処刑され、殺した方も、殺された方も国家を思う気持ちは同じだったはずなのに。

終りに、永田軍務局長を斬った江戸寛文年間の刀匠、河内守藤原國次の銘が入った刀は現在どこにあるのか。

カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ Part4 

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《一日の時間《朝》》(1821-1822年) ニーダーザクセン博物館

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《帆船で》(1818-1819年) エルミタージュ美術館

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《エルベサンドスタイン山の風景》(1822-1823年) ウィーン・オーストリア絵画館

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《夜の港》(1818年) エルミタージュ美術館

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グライフスヴァルトの港》(1818-1820年) ベルリン旧国立美術館

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《アグリジェントのユノ神殿》(1828-1830年) オストバル美術館

f:id:pione1:20210621205942j:plain《オストラゲヘーゲ》(1832年) ノイエ・マイスター絵画館

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《朝のボート》(1815年) ニーダーザクセン博物館

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《山上の十字架》(1808年頃) ノイエ・マイスター絵画館

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《氷海の難破船》(1798年ハンブルグ美術館
カスパーさん、アナタは海洋画家、風景画家で肖像画というのは描かないのですか。
中には少女ばかり描いている人も居ますが、感性の赴くままとはいうものの、個性がでますよね。
併しどうも私みたいなボンクラには、アナタの良さがイマイチ分かりません。
今度、傑作というのを一度見せてください。
 

オリヴィア・マン 1980年7月3日- 

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2012

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2010

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2011年
母方は中国系(母親はベトナム育ち父方はドイツ系アイルランド系である。2歳の頃に母がアメリカ空軍の男性と再婚したって、ややこしい血統ですね。
職業も女優コメディアンモデルテレビパーソナリティ作家と多彩な才能があるようで羨ましいです。

アメデオ・モディリアーニ  Part5  

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《Portrait of Maude Abrantes》

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《ルニア・チェコフスカ(黒のドレス))(1919年)サンパウロ美術館

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《ルネ・キスリングの肖像》 

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《ベアトリス・ヘースティングスの肖像》

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《ジャンヌ・エビュテルヌ》

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《シャイム・スーティンの肖像》

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ユダヤの女》(1907-08年)

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《カリアティード》(1911-1912年) ノルドライン・ヴェストファーレン美術館

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《青い目の少女》

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《ポンパドゥール夫人》(1915年) シカゴ美術館
モディリアーニ さん、アナタの絵はみんな目がないのかと思っていましたが、そういうわけではないのですね。
見開いたものも沢山あるじゃないですか。
併し、私としてはないほうを選びます。
アナタらしいというか、買うならこちらですね。