《モレの洪水》(1879年) ブルックリン美術館
《モレ・シュル・ロワン》
《ルーヴェルシェンヌの雪》
《ハンプトン・コートの橋》
《サンマルタン運河の眺め》
《ポール・マルリーの洪水》
《ルーヴシエンヌの早い雪》
《ハンプトン・コートの橋の下》
《夏のモレ・シュル・ロワン》
ところでですね、貴男の場合はみなさんどう呼んでいたんですか。
ヒッチコックもアルフレッドですから、やはりシスレーが正しいようですね。
まあ、そんなことはいいのです。
貴男の絵を見てて思いました。
画家の感性や個性。
何かといえば女ばかり描いている画家。
風景ばかりで人が出て来ない画家。
人物僧ばかりでオタク的な画家。
貴男の場合、スタジオで絵を描くことより戸外で風景画を制作することを選び、このため、作品は当時の人々が見慣れていたものより色彩豊かで大胆であったため、展示されたり売れることはあまりなかったそうじゃありませんか。
正直言ってね、上の10枚のうち欲しい絵があるかといえばありません。
ちょっとね、つまらないですよね。
飽きます!
上手い下手の問題じゃなく、何と言うか、たまには発想の転換というひねりがほしいですよね。
樹木、川、池、家、これだけではやっぱりね。
ごめんなさいです。