愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アルフォンス・ミュシャ Part.2 

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《スラヴ叙事詩 ロシアの農奴解放の日》(1914年) プラハ国立美術館

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《グリュンワルトの戦闘の後 — 北スラヴ人の団結》(1924年

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《百合の聖母》(1905年)ミュシャ美術館

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《故郷のスラヴ人 — トゥラン人の鞭とゴート族の剣の間で》(1912年)

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《燃えるろうそくと婦人》(1911年)

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ジャンヌ・ダルク(モード・アダムス)》(1909年)

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《ベトレーム礼拝堂で説教するヤン・フス — 真実は勝利する》(1916年) 

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《スラヴ叙事詩 クロムェジーシュのヤン・ミリーチ》1916年 プラハ国立美術館

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クロアチアの司令官ズリンスキーによるシゲットの防衛 — キリスト教世界の盾》(1914年)

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《ルヤナ島のスヴァントヴィト祭 — 神々が戦う時、救いは芸術にある》(1912年)
ミュシャさん、アナタいい名前してますよね。
アルフォンス・ミュシャなんて凄くいい名前ですよ。
ただね、アナタが付けるタイトルね、ちょっと長いんじゃないの。
他には居ませんよ、こんな長い名前を付ける人。
誰が覚えるのこんなの!
《ルヤナ島のスヴァントヴィト祭 — 神々が戦う時、救いは芸術にある》
覚えられないよ、今風に言えばね「ルヤン・神・芸術」なんだよ。
解っても分からなくても「ルヤン・神・芸術」でいいんだよ。
クロアチアの司令官ズリンスキーによるシゲットの防衛 — キリスト教世界の盾》
これだって、「クロ・シゲ・キリ」、どう、纏まったでしょ。
「あっ、これ知ってる。クロ・シゲ・キリでしょ!」
これで話が通じるじゃ。
ねぇ、これからそうしよう。