愛に恋

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アニタ・エクバーグ part.3 

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1956年

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1950's
若し、私が西洋人に生まれ、仮に女性だったとする。
さらに巨乳という恵まれたナイスなバディだったらどうする。
やはり惜しげもなく谷間なんざ曝け出して、堂々と街を闊歩するか。
どうする?
分かり切ったことです。
もちろんのこと、谷間の一つや二つ、出してやるともさ。

男の視線もなんのその、見られれば見られるほど嬉しくなったりして。

然し、尻軽女ではない。

ねえ、アニタ・エクバーグさん。

散々、男を焦らしてじらして楽しんでいるんですよね。

まったくもう失礼しちゃうわ。

あたしゃあね、男なんざんす。

こんなの、見せびらかされて、くうー、腹が立つ、もうー。