Nicola Benedetti: Por Una Cabeza, from Scent of a Woman, Live in The Greene Space
喉が痛いのでなかなか寝付かれなかった昨夜はこんな曲を聴いていました。
タンゴの名曲、『ポル・ウナ・カベサ』です。
ポル・ウナ・カベサとは「首ひとつの差で」を意味する競馬用語のことで、カルロス・ガルデルが1935年の映画「タンゴ・バー」の挿入歌として作曲したもの。
『シンドラーのリスト』『セント・オブ・ウーマン』でも使われていました。
ヴァイオリン演奏は麗しきニコラ・ベネデッティです。