愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

カミーユ・ピサロ Part.7 

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《自画像》(1903年) テート・ブリテン

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《雨のオペラ座通り》(1898年)ミネアポリス美術館

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《午後、雨のルーヴル美術館》(1900年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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《スカートのフェリクス》(1883年) バンベルグ財団美術館

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静物》(1867年) トレド美術館

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《ロシュシュアール大通り》(1880年スターリング・アンド・フランシーヌ・クラーク美術館

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《ルーヴシエンヌ サン・ジェルマンへの道》(1871年) ポール・ゲティ美術館

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《霧の朝のルーヴル美術館》(1901年) ボテロ美術館

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《パリのモンマルトル大通り》(1897年)

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《赤い屋根、ポントワーズのサン=ドニの丘、冬の効果》(1877年 オルセー美術館
ピサロさん、まったく要らぬお世話な話ですが、アナタのその伸び過ぎた髭、どうにかした方が良いのじゃないかと思うのですが。
少なきとも10㎝は切った方がいいですよ。
それはともかく、風景画と静物画、人物画は同一人物が描いたようには見えませんね。
画風が違うようで。
それにアナタ、1830年カリブ海の、当時デンマーク領だったセント・トーマス島で生まれたとありますが、カリブ海デンマーク領があったとは知りませんでし。
まったく羨ましい所で生まれたもんですね。
然しアナタ、こんなことを言っているのを覚えていますか?
セント・トーマス島で高給取りの店員をしていた私は、1852年に、これ以上耐えられなくなり、何も考えずに全てを捨ててカラカスへ逃れた。ブルジョワジーの人生に私をつなぎとめていた綱を断ち切るために」
勿体ない。卑俗な私ならセント・トーマス島に留まります。