愛に恋

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クラウディア・カルディナーレ Part.7 

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1964年

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1960s

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クラウディアさん、若さが失われていくということは、特に美人でスタイルが良かった方には許しがたいショックでしょうね。

そうよ。
古い切り株などは見捨てて、どんどん新しい芽を育てていく。
それを横目に昔の写真を取り出す。
そうだった、私が新人だった頃も知らずしらず、同じように先輩たちを追い抜いていったのだ。
彼女らの心の痛みも考えず、ただひたすら自分にスポットライトが当たるのが嬉しくて、本当にスター気取りだった。
こうやっていつの世も同じ事が繰り返されて行くわけよ。
私は既に退場した者。
用無しなのだわ。
人間、必要とされなくなった時ほど辛く哀しいものはないわ。
ダメオさん、この気持ち解かって!