《愛の園》(1632-1633年頃)
《籠の聖母》(1615年頃)パラティーナ美術館
《眠る二人の子供》(1612-1613年頃)国立西洋美術館
《聖ゲオルギウスと竜》(1605-1607年)プラド美術館
《ステーン城の風景》(1636年頃)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《夜》(1616-1617年頃) マウリッツハイス美術館
《パリスの審判》(1639年)
《マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸》(1622-1625年) ルーヴル美術館
《聖イグナチウス・デ・ロヨラの奇跡》(1617-1618年頃) ウィーン美術史美術館
《アケロオスの祝宴》(1615年頃 )メトロポリタン美術館
ルーベンスさん、っそんなに肉弾のように女体を描かなくてもいいような気がしますがね。
それに《夜》のお婆さんの手がローソクに近づき過ぎでしょ。
いくら手の皮が厚くなっているっていっても、これでは熱いですよ。
あっちちちち!
然し貴方、バロック期のフランドルの画家で、外交官。祭壇画、肖像画、風景画、神話画、寓意画、歴史画など幅広く描いたんですね。
見るからに近代絵画とは一線を画す典型的な画家だと思います。