2020-12-14 ギュスターヴ・クールベ Part.2 命短し恋せよアート 《黒い犬を連れた自画像》(1842年) パリ市立プティ・パレ美術館 《ハンモック》(1844年) オスカーラインハルト・コレクション 《マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド》(1865年) バレル・コレクション 《美しきアイルランド娘ジョー》(1866年) 《パイプをくわえた自画像》(1848-1849年)ファーブル美術館 《波》(1869年) 愛媛県美術館 《オンフルールの海》(1841年) リール宮殿美術館 《革のベルトを持つ男》(1845-1846年) オルセー美術館 《オルナンのナアン橋》(1837年) クールベ美術館 《鹿のいる冬の風景》(1865-1877年) ワルシャワ国立美術館 クールベさん、貴方は フランスの画家でも印象派の人ではなく写実主義の画家なんですね。 ここに二つの自画像を載せましたが、かなりの長髪で、当時の画家は髪型も自由だったんでしょうか。 それと写実主義とは言うものの、ロシアのリアリズムとは幾分違うようですが。 まあ、そんなことはいいです。 この中では《パイプをくわえた自画像》が一番だと思いますね。