愛に恋

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エドガー・ドガ Part.6 

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《黄色いスカートの3人の踊り子》(1891年)デトロイト美術館

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《室内》(強姦)(1868-1869年)

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《アンリ・ロアール》(1875年頃)カーネギー美術館

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《オルタンス・ヴァルパンソンの子》(1871年頃)  ミネアポリス美術館

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《美術館訪問》(1880年ボストン美術館

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コンコルド広場》(1875年頃)エルミタージュ美術館

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《帽子屋で》(1882年) ニューヨーク近代美術館

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《マネとマネ夫人像》(1868-1869年)北九州市立美術館

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《出番前のピンクの踊り子たち》(1884年) ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館

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《ルドヴィック・アレヴィ》(1879年)オルセー美術館

ドガの作品の半分以上はバレエの絵で、ここまで単一の物事に拘る画家も珍しい。

その他には競馬など「動き」を描写するのが得意で、肖像画では心理的な複雑さや人間の孤独性の描写にも秀でていた。

故にここまで彼を有名にしたんでしょうね。