《チェックのテーブルクロスのある静物》(1915年)メトロポリタン美術館
《パリの家》(1911年)ソロモン・グッゲンハイム美術館
《煙草を吸う男》(1913年) ティッセン・ボルネミッサ美術館
《グラスと新聞》(1916年)ポンピドゥ・センター
《ビンと果物皿》(1919年)ティッセン・ボルネミッサ美術館
《座る女性》(1917年)
《チェス盤,グラスと皿》(1917年)フィラデルフィア美術館
《新聞と果物皿》(1916年)
《フアン・レングア》(1911年)メトロポリタン美術館
《グラスとチェッカーボード》(1917年頃)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
その描画においては、キュビスムの最大の特徴の1つである画面の細かな分割を基本にして、黄金分割を重視したり、色彩が反転するような画面構成を意識的に多用したりしており、見た目や感覚だけではなく、理論を重んじていたことがうかがわれる。
キュビスム理論というのがあるんですか。
然し、私の頭ではその理論を学んでも、こんな画法は、それこそ脳が反転しても浮かんで来ません。
それにキュビスムに対して興味が湧いて来ないのです。
本当に私は美術に関しての才能がどこまでもゼロなんですよ。
まったくお恥ずかしい次第で。