愛に恋

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ジャン・ベロー 1849年1月12日 - 1935年10月4日 

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自画像

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《菓子店グロッペ》(1889年)カルナヴァレ美術館

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シャンゼリゼラウンドアバウト交差点》(1880年

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《手紙》   (1908年) 個人蔵

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 《フランスの街の通りを歩くローストナッツを食べる女性》

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《パリ、アーヴル通り》

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《パリのキオスク》(1880-1884年ウォルターズ美術館

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《聖フィリペ教会のミサの後に》(1877年頃)メトロポリタン美術館

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《キャピュシーヌ大通り》(1875年)

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《瞑想》(1894年)リール宮殿美術館

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 《サントトリニティ教会のミサの後に》(1900年) カルナヴァレ美術館

フランス印象派の画家。

パリの日常生活を描きアカデミー派の流行画家として名声を得る.

どれもこれも見事なもんですね。

私はと言えば、『手紙』が一番いいでしょうか。

手紙を書く女性、まったくそのままですよね。

画家というものは、ここま忠実に描くことが出来るということに恐れ入る。

然し、当時の風俗を見ていると、外出するのも一苦労ですね。

ここまで正装しないと表にでれないのでは大変です。

現在では紳士淑女なんてお目に掛かれませんので。