愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.11 

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《シュガーポットとレモン》(1915年)個人蔵

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《陽光の裸婦》(1875-1876年)オルセー美術館

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《サーカスのクラウン》(1868年)クレラー・ミュラー美術館

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《浴女》(1892年)

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《傘》(1886ロンドン・ナショナル・ギャラリー

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《りんごとざくろ静物》(1901年)

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《少女と犬》(1875年)個人蔵

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《庭の若い娘》(1916年頃)

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《川のほとり》(1874-1876年)個人蔵

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《ブージヴァルの踊り》(1883年)

ルノワールさん、貴方、13歳で磁器の絵付け職人になったんですってね。

然し、産業化の影響で絵付けの仕事が減少して、惹かれていた絵画の道へと向かったわけでしょ。

してみると産業化が良かったわけだ、こういうことを何て言うんでしたっけ。

何か諺でありましたね確か。

その後、50歳を前にしてリウマチを患い、痛む右手に絵筆を縛りつけて精力的に制作した、大変でしたね。

けれど、その絵に対する執念が実って大画家になった、凄いことです。

大金持ちにもなったわけですよね、すいませんが今月、2万ほど貸して下さいませんか。