《くず拾い》(1865-1867年) シカゴ美術館
《煙草を吸う人》(1866年)ミネアポリス美術館
《バルコニー》(1868年)
《オペラ座の仮面舞踏会》(1873年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《女性とオウム》(1866年) メトロポリタン美術館
《 テュイルリー公園の音楽会》(1862年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《ジョルジュ・クレマンソー》(1880年)
《カルメンに扮したエミリー・アンブルの肖像》(1880年) フィラデルフィア美術館
《イザベル・ルモニエ嬢》(1879-1882年)メトロポリタン美術館
パリの裕福なブルジョワジーの家庭に生まれ、父はマネが法律家となることを希望していたが、中学校時代から、伯父の影響もあって絵画に興味を持ち、海軍兵学校の入学試験に2回失敗すると、父も諦め、芸術家の道を歩むことを許した。
とありますが、法律家になることを希望していたのに何故、海軍兵学校なんですか?
いずれにしても合格しなくてよかったですよ。
若し、合格していれば名もない、いち海軍将校として終わったかもしれませんからね。
貴方の場合は人物画などが得意なのですか。
特に 《くず拾い》《煙草を吸う人》なんかいいですね。
それに比べ《ジョルジュ・クレマンソー》は、別人が描いたような感じですが、クレマンソーって、もう少し威厳があるのではないですか。