愛に恋

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知られざる絵画 Part.15 

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 《グレンガリー帽のアラステア・マクドネル大佐》(1812年

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アレクサンドル・ロスラン《ヴェールの貴婦人(妻ジルースト)》(1768年)

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グリゴリー・ミャソエードフ《1861年2月19日の読書》(1873年

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フョードル・ヴァシーリエフ《船に乗る農民一家》(1870年)

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ぺトルス・ヴァン・シャンデル 《恋文》

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アレクサンドル・ブリンコフ《テンドラ島の会戦》 (1955年)

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ぺトルス・ヴァン・シャンデル《魚売り、夜の市場》

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《ユーリウス・シュミット『ウィーンの邸宅で開かれたシューベルトの夜会(シューベルティアーデ)》(1897年)

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ニコライ・ボグダノフ・ベルスキー 死没:1945年2月19日 

どれも素晴らしい絵だが、気になるのは一番下の絵は、これは一体何を見ているのだろうか。

暮らしの貧しい少年が教室内を見て、学校に通えない寂しさを描いているのか。

私にはそう見える。

彼の衣服を見ていると、そのようにしか見えない。

画家の優しい眼差しが浮かんでくる。