愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

フィンセント・ファン・ゴッホ  Part.22 

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ヒナゲシのある野原》(1889年)ブレーメン美術館

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《タラスコンの駅馬車》(1888年プリンストン美術館

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《植木鉢のシネラリア》(1886年)ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館

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《ピアノを弾くマルグリット・ガシェ》(1890年)バーゼル市立美術館

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《アルルの跳ね橋》(1888年ヴァルラフ・リヒャルツ美術館

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《アニエールのボワイエ・ダルジョンソン公園のカップルたち》(1887年)ゴッホ美術館

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《石炭はしけ》(1888年ティッセン=ボルネミッサ美術館

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セーヌ川クリシー橋》(1887年)ヴァルラフ・リヒャルツ美術館

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《アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ》(1887年) オルセー美術館

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《サン=レミの山々と暗色の家》(1889年)ソロモン・R・グッゲンハイム美術館

最近ね、貴方がひまわりや麦畑ばかり描いているとは、思っていませんからね。

貴方、実は何でも描ける画家だということがよく分かりましたよ。

もうね、ピカソの絵なんかはちっとも人気がなく貴方の絵ばっかり断トツです。

存命なら左団扇で召使の10人ぐらい雇って執事まで必要な立場、その時はね、私を採用してくださいよ。

カズオ・イシグロの『日の名残り」じゃないですけどね、有能な執事になってみせますから。

その代わり、モーニング、タキシード、スーツなど一式揃えて下さいね。

後、お屋敷内のことは全てお任せ下さい。