《自画像》
《聖ゲオルギオスとドラゴン》(1889年-1890年)
《パルクと死の天使》(1890年頃) ギュスターヴ・モロー美術館
《Apollo and The Nine Muses》
《サロメ》(1875年頃)
《一角獣》(1885頃)ギュスターヴ・モロー美術館
《ソドムの天使》(1885年頃)ギュスターヴ・モロー美術館
《インスピレーション》(1893年)シカゴ美術館
《オイディプスとスフィンクス》(1864年)メトロポリタン美術館
《キメラ》(1884年)ギュスターヴ・モロー美術館
フランス象徴主義の画家。
聖書や神話に題材をとった幻想的な作風で知られ、世紀末の画家や文学者に多大な影響を与え、象徴主義の先駆者とされている。
生前のアトリエには油彩画約800点、水彩画575点、デッサン約7000点が残され、モローの死後、邸宅はコレクションと共に国に遺贈され、1903年にギュスターヴ・モロー美術館として開館した。
そうですよね、散逸を逃れるためにはこの方法が一番いいと思います。
ただね、何と申しましょうか、そのね、私、あまり聖書や神話に題材をとった絵画というのが苦手なんですね。
キリスト教徒ならまた別な感覚で見ることが出来るのかも知れませんが、どうもね、馴染めないんですよ。
つまり、家には飾りたくないというか、夜、トイレに行く時に見たら恐くなっちゃいますからね。
暗いところで見てもいいような絵じゃないと、どうもダメなんですよ、すみませんね。