沖縄に死す―第三十二軍司令官牛島満の生涯
沖縄県民斯ク戦ヘリ―大田實海軍中将一家の昭和史
豪胆の人―帝国陸軍参謀長・長勇伝
沖縄の島守―内務官僚かく戦えり
4人共が亡くなられた沖縄戦に関しては、これらの本を読んできたが、今日、新刊本で見つけたこれ!
沖縄 シュガーローフの戦い 米海兵隊地獄の7日間
米軍兵士の目線で描く、丘を血に染めた日本兵との凄絶な7日間の死闘。
太平洋戦争を通じてもっとも血みどろの戦いが行なわれた沖縄。
過去、4冊も読んでいるので、こんな激しい闘いがあったなら、当然、少しは読んでいるはずなのに、シューガーロフの戦いとは聞き慣れない話だ。
文庫で約1,000円とは少し高いが、出会い頭にぶつかったようなもので読むしかない。
あぁ~~~、世の中、知らないことばかりだ。