《洗礼者ヨハネの首を持つサロメ》(1609年頃) マドリード王宮
《聖パウロの改宗》(1600-1601年)
《聖アガピトゥスの殉教》(1606–09年)
《バプテスマの聖ヨハネの斬首》(1608年) 聖ヨハネ准司教座聖堂
《ジュディスとホロフェルネス》のディテール
《聖マタイの召し出し》(1599-1602年)
《洗礼者聖ヨハネと聖家族》(1603年頃)メトロポリタン美術館
《ナルキッソス》(1594-1596年頃》ローマ国立古典絵画館
オタクの絵って変に生々しいよね。
こんなの、夜、宮殿の薄暗い廊下なんかに飾ってあったら、少し恐い。
どれも室内画で風景というのがない、嫌いなんですか。
首を斬るにしても斬首というよりは、ねじ伏せて無理やり力づくで断ち切るみたいで好きになれない。
まあ昔のことで、こんな風に切ることもあったかも知れないが、日本のように一瞬で首が落ちるわけでなし、切られる方にしてもたまったもんじゃない。
それらの場面を一度ならず見たことがあるのですか。