ウィンスロー・ホーマー
《カーニバルのためのドレッシング》(1877年)
《小舟の少年》(1873年)メトロポリタン美術館
《投降》(1866年)
《チャンネルバス》(1904年)メトロポリタン美術館
《帰舟》(1890年)フィリップス・コレクション
《濃霧警報》(1885年)ボストン美術館
《青いボート》(1892年)ボストン美術館
《メキシコ湾流》(1899年)メトロポリタン美術館
《ヒバリの歌》(1879年) クライスラー美術館
アメリカ合衆国を代表する画家。身辺の生活や自然を描くのを得意とし、 とりわけアメリカ写実主義の旗手として知られ、南北戦争中、北軍に従って戦場を巡り、多くの戦争の情景を描いた。
海岸の絵を多く描くようになったのは、イングランド北東部の町で過ごしたことからだとか。
然し《濃霧警報》の小舟に乗っているアナタ、大層大きな魚を積んでいるけど、これ一人で釣り上げたの!
信じられないな、第一、これだけの大魚を引っぱり上げるには、この舟では転覆するでしょ。
ほんまかいな、嘘でしょ、波も高そうだし、ホントのこと言いなさい。