《ベラスケスの思い出》(1868年)
《眠り》(1866年)個人蔵
《めざめ》(1865年)パース博物館・美術館
《箱舟へのハトの帰還》
《黒きブランズウィック騎兵隊員》(1859年)レディ・リーヴァー美術館
《春・林檎の花》(1859年)レディ・リーヴァー美術館
《塔の中の王子たち》(1878年) ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校
《ジャンヌ・ダルク》(1865年) 個人蔵
《子猫の靴下》(1877年)マクマナス・ギャラリー
《オフィーリア》 (1852年)
貴方でしたか、夏目漱石も見たという、この傑作《オフィーリア》を描いたのは。
ラファエル前派だそうですが、未だにラファエル前派の見分け方が分かりません。
若し私が絵描きだったらラファエル後派と名乗ろうかなんて思っています。
然し、《ジャンヌ・ダルク》の色合いの素晴らしいこと!
いったいどうやってあの銀色を出すのかさっぱり分からない。
天才のやることは全部分からないのです。