自画像
《虹》(1873年) トレチャコフ美術館
《日の出の小舟》(1850年頃)
《Exploding Ship》
《Tempset by Sounion》
《海の風景》(1850年代)
《Fishermen on the seashore》
《冬景色》(1876年)
《カオス。天地創造》(1841)サン・ラッザロ・デッリ・アルメニ
《月夜の難破船》(1863年)
《赤い丘のピョートル1世》(1846年)
長寿に恵まれ、当時としてはロシアで最も多作な画家となり、1900年に歿したときには優に6000点を超える作品を残し、芸術家としての成功した海洋画家。
なるほど、海洋画家という分類があるのか。
それにしても素晴らしい、特に上段の《虹》という作品は(荒波)と付けた方がいいような出来で、今にも難破しそうな感じに受け取れる。