愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

別れる理由

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この本を知っているだろうか。

私が最も美しいと思っている装丁の本だが手元にはない。

然し、確かに最近どこかの古本市で見た覚えがある。

なぜ買わなかったのか、よく覚えてないがいずれは買って読んでみたい、とも思っているが、如何せん、かなりの難解ものと聞く。

それに日本の古本屋では1万円前後の値段でかなり高額。

果たしてそこまでして買って読む意味があるだろうか。

嗚呼、読むべきか、読まざるべきか!