《自画像》
《秋の霜》
《ベルサイユからルーヴシエンヌへの道》(1879年)
《ロイングのモレ教会》
《ポール=マルリの洪水と小舟》(1876年)オルセー美術館
《ルーヴシエンヌ、またはマーリーの高さ》(1873年)
《サン・マルタン運河の眺め》(1870年)
《マルリーの雪景色》(1876年)ルーアン美術館
《ルーヴシエンヌの道》(1875年)オランジュリー美術館
《サン・マメスの風景》(1880年頃)ウォルターズ美術館
シスレーは裕福なイギリス人の両親のもとパリに生まれたが、普仏戦争で敵兵により家・財産を失い、翌年には父が破産、経済的必要を満たすために作品を売るしかなくなるが、シスレーの作品はなかなか売れず、以後、死ぬまで困窮した中で生活することになったらしい。
典型的な印象主義者とあるが、ずいぶん分かりやすい穏やかな風景画を描く人だ。
追伸、ちょっと明日から入院することになりましたが、スマホでも記事を書けますので更新は続けます。