愛に恋

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アルフレッド・シスレー  1839年10月30日 - 1899年1月29日 

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《自画像》

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《橋の向こう側のポルト・ド・ブルゴーニュ》(1888年

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《秋の霜》

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《ベルサイユからルーヴシエンヌへの道》(1879年)

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《ロイングのモレ教会》

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《ポール=マルリの洪水と小舟》(1876年)オルセー美術館

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《ルーヴシエンヌ、またはマーリーの高さ》(1873年

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サン・マルタン運河の眺め》(1870年)

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《マルリーの雪景色》(1876年)ルーアン美術館

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《ルーヴシエンヌの道》(1875年)オランジュリー美術館

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《サン・マメスの風景》(1880年頃)ウォルターズ美術館

シスレーは裕福なイギリス人の両親のもとパリに生まれたが、普仏戦争で敵兵により家・財産を失い、翌年には父が破産、経済的必要を満たすために作品を売るしかなくなるが、シスレーの作品はなかなか売れず、以後、死ぬまで困窮した中で生活することになったらしい。

典型的な印象主義者とあるが、ずいぶん分かりやすい穏やかな風景画を描く人だ。

 

追伸、ちょっと明日から入院することになりましたが、スマホでも記事を書けますので更新は続けます。