2019-12-21 世界の飢餓・貧困 あの日、あの時、写真は語る 大恐慌-9人家族の母親が赤ん坊を抱いている。 ロシアの飢饉の間に飢えた子供たち。 大恐慌の目 ブカレスト(1929年 ロシア 1901年 貧困、飢餓、難民、決して昔のことばかりではない。 現在も変わらず同じような光景が世界中で見られる。 ロヒンギャ族の難民を、この先どうしようとしているのか。 写真にあるロシアの娘さんは、小麦粉を缶に入れ集めているらしいが、本当に飢えほど恐いものはない。 痩せ細り、襤褸を纏い、笑顔が消え、当てのないこの先。 全く遣り切れない。