凄いメンツですね、ビックリします!
前列左から、カーク・ダグラス、ジーン・シモンズ、トニー・カーティス。
後列左から、ジョン・ギャヴィン、サー・ローレンス・オリビエ、ピーター・ユスティノフ。
名優ピーター・ユスティノフが後にアガサ・クリスティー作品のエルキュール・ポアロをやった人です。
この人、何と英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、トルコ語、ギリシャ語を話すという超人。
186分の超大作で、この動画を見てもらえば、そのエキストラの数の凄さと迫力が分かるとおもいます。
スパルタカス率いる反乱軍を迎え撃つのは、ローレンス・オリビエを大将とするローマ軍。
監督は私の好きなスタンリー・キューブリック。
よくぞ映画でこんなド迫力なものが出来たものだと感嘆します。
Spartacus - The Battle Scene, 1960