《A Man in a Cafe》 (1914)
《ピカソの肖像》(1912年) シカゴ美術館
《新聞と果物皿》 (1916年)
《Le Canigou》 (1921年)
《ギターを持つハーレクイン》(1919年)
《コローの主題によるマンドリンを持つ婦人》(1916年) バーゼル市立美術館
《サンブラインド》(1914年) テート・モダン
《ジョゼット》(1916年)ソフィア王妃芸術センター
《朝食》(1915年) ポンピドゥーセンター
スペインに生まれ、 フランスのパリで活躍した、キュビスムの画家。
キュビスムの中でもカラフルな色彩をもっており、形態も、分析的キュビスムや総合的キュビスムの理論に沿っていると思われるが、比較的明確な形態で、いずれの作品も何が描かれているかわかりやすいものである。
確かに何が描かれているか分かりやすい。
然し、キュビスムとは画家にはこう見えたということなのだろうか。
或いは、見えた土台になんやかんやと並べた結果、このようになったということなのか、素人にはその初歩的なものが分からない。